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Amazonのタブレットが4,980円で買える
Amazonが勝負をかけてきましたね。
その勝負とは、9月30日発売されるタブレット(Fire)の価格が8,980円!というもの。
しかも、Amazonプライム会員なら4,000円引きの4,980円です。
4,980円ですよ。
とうとう1万円割りどころか、5,000円を割ってきましたね。
でも、いくら安くても使えないものでは意味がありません。
どんな感じかチェックしてみましたのでご紹介しますね。
現在Amazonのタブレットは3種類
- FireHD6 1万1,800円
- FireHD8 1万9,980円
- FireHD10 2万9,980円
今回発売されるFireは7インチのディスプレイサイズで8,980円と一番安いモデルとなっています。
とうとうタブレットが1万円を切ってきましたね~。
従来のHDモデルに比べ解像度が下がるもののそれほど気になるレベルではないと思います。
その他の性能についても若干違いはあるものの問題は性能云々よりも「何ができるか?」ですよね。
どうやらタブレット単体だと赤字ではなかろうかという予想もたっていることから、コンテンツ側で利益を出そうとしているようです。
Fireでは、テレビ、ドラマ、音楽、本、アプリ、ゲームなど実に3,000万以上のコンテンツが利用できるとのこと。
さらに、総額にすると120万円以上に相当するソフトを無料で利用できるらしいです。
うーん、4980円で120万円とは。
では、できることを詳しく見ていきましょうか。
本を読む
AmazonといえばKindle
Kindle storeでは35万冊以上の日本語の本が読めます。
今、iPhoneやスマホで読んでいる人もいると思いますが7インチ画面の方が断然読みやすいです。
映画、動画を観る
Amazonビデオのビデオが観れるのはもちろんのこと、話題のネットフリックス、Hulu、YouTubeなどを観ることができます。
もちろんアニメも観れるので、子供用の一台としても買える価格ですね。
ゲーム
Fireの価格から正直このためだけに買ってもいいと思うのですが、人気のゲームはほとんどできると思って大丈夫でしょう。
パズドラや白猫プロジェクト、Game of warももちろんOKです。
音楽を聴く
Amazonで購入した楽曲はFireでしっかりと聴くことができます。
2,500万曲以上のデジタルミュージックストアで三代目とかも聴くことができますよ。
どうしてこんなに安いのか?
どうして赤字覚悟でここまで値段を下げてきたのかというと、破竹の勢いのAmazonもデジタル端末ではちょっと伸び悩んでいるんですね。
そもそも、タブレット市場自体もマイナス傾向にあるのですが。
そこへのテコ入れとしてこの価格破壊を仕掛けてきたというわけです。
いずれにしても私たち消費者側としてはうれしいお話です。
もう、私は購入を決めました。(奥さんには黙って)
買ったらレビューしますね(^○^)/
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